印西市議会 2022-09-05 09月05日-03号
熱中症は、市民の生命に直結する大変深刻な問題であり、地球温暖化に伴う熱中症リスクの上昇が予測されます。市では、印西市地域気候変動適応計画を踏まえ、関係部署が連携して熱中症対策を講じてまいりたいと考えております。なお、議員からご紹介いただきました他地区の事例も参考にしながら、より一層の対策に取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 大木教育長。
熱中症は、市民の生命に直結する大変深刻な問題であり、地球温暖化に伴う熱中症リスクの上昇が予測されます。市では、印西市地域気候変動適応計画を踏まえ、関係部署が連携して熱中症対策を講じてまいりたいと考えております。なお、議員からご紹介いただきました他地区の事例も参考にしながら、より一層の対策に取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 大木教育長。
なお、5月以降は気温や湿度の上昇による熱中症リスクが高まる時期となるため、それらの危険性があるときはマスクを外して会話を控えるなどの対応を行っているところです。 以上です。 ○議長(石井敬之) 石井敏宏議員。 ◆6番(石井敏宏) では、1番の学校教育活動の規制緩和などについてお伺いします。
今後も引き続き広報紙やホームページ等への掲載、熱中症警戒アラート発表時の防災行政無線や安全・安心メール等により注意喚起を図るとともに、高齢者、子供、障害者などの熱中症リスクの高い方への地域での見守りや声かけを行うため、関係者が連携し、協力できる体制づくりを推進していきたいと考えます。
マスクの着用に関しましては、マスクの着用が長期化する中での影響を懸念する声や、気温・湿度が高くなる季節に向けて、熱中症リスクなどを勘案し、国や県からマスクの着用の考え方やリーフレットが公表されております。
登下校時についても、熱中症リスクが高い夏場においてはマスクを外すよう指導する。その際、十分な距離を確保し、会話を控えることも併せて指導することなどについて、引き続き各学校と連携して取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 黒須俊隆議員。 ◆黒須俊隆議員 昨年の2月、大阪府の高槻市で小学校5年生が5分間の持久走、マスクつけたまま5分間持久走をさせられた。心不全で亡くなった。
さらに、夏場になりますと、気温が高い場合は、熱中症リスクを考慮しながら、マスクの着用の有無を呼びかけることも考えられます。また、祭りには付き物の飲食の場面では、飛沫を防ぐという観点から、黙食を徹底し、飲食エリアを分けるなどの対策も必要になると認識しております。以上です。 ○議長(清水大輔君) 4番藤崎ちさこ議員。 ◆4番(藤崎ちさこ君) はい。
〔保健所長 山崎彰美君登壇〕 ◎保健所長(山崎彰美君) 熱中症リスクと感染症予防についてお答えいたします。マスクの着用については、新しい生活様式における熱中症のリスクとして厚生労働省からも注意喚起されているところです。マスクの着用は基本的な感染予防対策として推奨されているところですが、高温多湿などの環境下においては熱中症リスクが高くなるおそれがあります。
新型コロナウイルス感染症の終息が見えない現状において、直接訪問や対面による活動が難しい場面もありますが、近年の猛暑による高齢者の熱中症リスクが高まっていることから、引き続き、関係団体と連携し、日々の見守り活動等において、十分な感染予防対策を行いながら、「新しい生活様式」の実践や熱中症予防行動の必要性を周知してまいります。 ○鈴木友成議長 吉田あけみ議員。
○教育部長(久我健司君) 近年の猛暑による熱中症リスクの軽減、また、成人式などの大き な行事での利用時、さらに議員御指摘の災害時の避難所としての使用が想定される中、市民体 育館の空調設備の必要性は認識しております。 先々の空調の設置時に備えまして、長期の休館をせずに後づけでの設置ができるように考え ております。
日本気象協会では、気温 が28度であっても湿度が55%になれば熱中症リスクが警戒エリアになると警告しております。 エアコンの設置は、児童生徒にとって必要な環境整備であると考えます。 そこで、普通教室にエアコンを設置した場合、小学校、中学校それぞれに必要な事業費の概 算について伺います。 ○議長(森川雅之君) 教育部長 野島 宏君。
さらには、日本生気象学会では、熱中症リスクの健康被害について、温度指標よって25度から28度が警戒として、さらに温度指針によって、中等度以上の生活活動で起こる危険性があると指針で警告しています。そして、28度から31度は厳重警戒とし、28度以上は全ての生活活動で起こる危険性があるとなっております。
また、夏季休業中、夏休み中における補習授業ですとか、あるいは文化系の部活、そちらのほうで活用できるようになったということ、あと、夏季における短縮授業、これは50分授業を45分にしておったわけですが、こちらが解消できたといった面、あと、熱中症リスクの減少、光化学スモッグ等々の環境の向上、あと、夏季における喫食率がちょっと向上したんじゃないかというようなことでございます。
130 ◯3番【井下田政美君】 日本気象協会は、気温が28度でも湿度が55パーセントになれば熱中症リスクが警戒エリアになると警告しています。過去3年間、夏休み前の7月の30度以上の平均日数は13日でした。また夏休みを明けた9月の30度を超える日は、23日の彼岸まではほとんど30度超えでありました。